この記事で解決できる悩み
この記事で解決できる悩み
・38explore ASHINOPLATE(アシノプレート)を使った三脚テーブルの作り方
今回は上記の悩みに答える
記事を書きました。
38explore ASHINOPLATE(アシノプレート)を
使って三脚テーブルを作りたいんだけど
「何を、どのように作ればいいんだろう」と悩んでいませんか?
この記事ではASHINO PLATE(アシノプレート)を使って
「三脚テーブル」を作成する工程を画像たっぷりつかって解説します。
この記事を読み終えると、ASHINO PLATEを使った
三脚テーブルづくりの手順がわかります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
それでは記事最後にお会いしましょう。
世界に一つの三脚テーブルを自作しよう!
カメラの三脚を使って専用金具を使うことで
高さ調整が可能でかつ安定したテーブルがつくれます。
この発想は面白いと思います。
三脚用のネジには二種類の規格があります。
一般的な1/4インチサイズと大型の3/8インチサイズがあります。
今回紹介するアシノプレートは
どちらの規格も対応しておりユニークなアイテムになっています。
アシノプレートの魅力は

38exploreさんが展開する「ASHINO PLATE」は
アイデア次第で自分だけの三脚テーブルを作れる専用金具です。
ASHINOPLATEの特徴はネジ穴の規格がカメラ三脚と同じところです。
二種類の規格に対応していて本体の素材もアルミニウム。
この記事を書いている2021年9月20日時点で購入サイトでは売り切れとなっています。
気になる方はチェックしてみてください。
品名 | アシノプレート |
デザイン | 38explore,Asimocrafts,Dekitech |
材質 | アルミニウム(黒アルマイト仕上げ) |
サイズ | φ58mm×8mm |
重量 | 60g |
付属品 | 真鍮製変換ねじ(3/8メス→1/4オス)/黒色ねじ4本 |
生産国 | 日本 |
自作 三脚テーブルの作り方
材料
①アシノプレート(ASHINOPLATE) ×1
※付属ネジをそのままつかいます
②板(45cm×17cm 厚み20mm)×1
③タオルハンガー ×1
※付属ネジをそのままつかいます
④三脚 ※1/4サイズのネジ
材料費
①アシノプレート → ヤフオク 3300円
②板 → ホームセンター 1200円
③タオルハンガー → ホームセンター 750円×2 (合計:1500円)
④三脚 → ハードオフ 1000円材料費合計:7000円
工具
①電動ドライバー ※下穴をあけるためにつかいます
②プラスドライバー ※ネジ止めするときにつかいます
③スケール(定規)※50cm以上計測できるもの
④2mmドリル ※電動ドライバーで下穴をあけるためにつかいます。

作成工程
板にアシノプレートの下穴を開ける
今回使う板にタオルハンガーアイアンと
アシノプレートの下穴を作ります。
テーブルの中央に「アシノプレート」を
設置するためにスケールで角から
対角の角までスケールをあて線を引いていきます。
板に中央に線で交わったところが
テーブルの重心になります。
アシノプレートを置いてネジ穴に鉛筆で穴あけの下書きを書きます。
穴の下書きを目印にドリルで穴をあけます。
==注意点===
板を貫通しないようにしましょう。
タオルハンガーアイアン取り付けようの下穴を開ける
次にタオルハンガーアイアンも同様に下穴をあけていきます。
下穴全部穴をあけたあとの状態がこちら。
アシノプレートをネジ止めする
アシノプレートネジ止めしていきます。
===注意点===
電動ドライバはつかわないで、手動でプラスドライバーを使います。
電動ドライバでは力が強すぎるので
板側が空回りしてしまう可能性があります。
タオルハンガーをネジ止めする
タオルハンガー アイアンも
同様にネジ止めしていきます。
完成です!!
それでは三脚に取り付けてみます!
ボクが今回用意した
三脚のネジ規格は1/4になります。
まとめ
- 三脚テーブルとは
- ASHINOPLATE(アシノプレート)とは
- 三脚テーブル作成工程
38explore さんが三脚テーブル自作用金具を
生み出してくれたおかげで楽しんでテーブルを作ることが出来ました。
普段から外でコーヒー煎れて飲むのが好きなので
今後大活躍しそう。
他にもタオルハンガーが良い役割果たしそうなので今後楽しみです。