この記事で解決できるお悩み
・ソロキャンプの始め方が分からない
・ソロキャンプ帰宅後の振り返り方が知りたい
上記の悩みを解決できる記事を書きました
僕自身、ソロキャンプを始めたときは完全初心者でした。
そんな当時の自分のことを思い出しながら、ソロキャンプの始め方をご紹介していきますね。
この記事に沿って進めていけば、ソロキャンパーとしての第一歩を踏み出せるので安心してください。
それでは、また記事の最後でお会いしましょう。
必要最低限の持ち物

- テント、タープ
- 寝袋
- 水と食料
- 照明
- バックパック
えっこれだけ?!と思うかもですが、まずはこの装備で一泊してみてください。
欲を言えば焚き火や調理器具がほしいところですが、焚き火も料理もしないなら、ソロキャンはこれで十分です。
張り切って道具を買いすぎない
ボクは過去「大は小を兼ねる!」と言って、高価で大きいものを買ってしまったことがあります。
結果ソロキャンプには大きすぎて、使わないと思ってしまった・・・
初めてソロキャンプに行ったときに、その大きな荷物を持っていって気づいたのが
ソロなのに「荷物多すぎ・・・」
宿泊エリアまでの道のりが遠かったこともあり、正直苦痛でした…w。
整備されたキャンプ場でデビュー

特に経験の浅いうちは設備の整ったキャンプ場をおすすめしますよ。
慣れてきた人は一人で誰にも邪魔されない穴場キャンプ場もいいかもしれません。
経験にあわせてキャンプ場を選ぶのがポイントになります。
ポイント
・設備が整っている
・管理等の有無、管理人が常駐しているか事前に確認
・車乗入れ可能なキャンプ場 安心
・キャンプ場の料金確認
移動手段は車がおすすめ

次に移動手段について比較してみます。

電車と車を比較してみましたが、両者にメリット・デメリットがあると思います。
車を所有しているなら断然車がおすすめ!
急な天候の変化でテントの中に泊まれない場合は車の中が避難先に使えるからです。
キャンプ場での過ごし方

キャンプ場についてからのやることを書いていきます
ある種テンプレート的なので、あなたに合ったアレンジで過ごしましょう。
1.管理人にあいさつ&料金前払い
2.宿泊サイトを決める
3.トイレ、炊事場の確認
4.虫除け、動物避け対策
5.テント設営
6.夕食
7.就寝
8.起床
9.朝食
10.テント撤収
11.キャンプ場退場
帰宅後

・装備のメンテナンス(道具や服装)
※写真⑨
使った装備は次回のために掃除・メンテナンスをしましょう。
なぜなら土やドロがついていると長期間保管で道具が痛む可能性があります。
特に調理器具のナイフなどは保管方法しだいではサビが発生してしまうこともあります。
しっかりメンテナンスをしておきましょう。
- キャンプを振り返る

帰宅後にキャンプついて振り返ってみましょう。
道中やキャンプ場での過ごし方を振り返ってみると気づきが合ったりします。
ボクに関してはキャンプノートなるものを作っています。
次回のキャンプにつながることを書いていたりします。
改善点を書き出す
・持ち物で余計に持ってきてしまい、結局使わなかったものリストを書き出す
・雰囲気が足りなかったら、次回は焚き火台を買ってみよう
・キャンプサイトがもう少し木が多いところだったらハンモック泊に適当だったな…
・食料持ち込みすぎ。次回は半分の量にしよう。
やってよかったことを書き出す
・クーラーボックスはハードタイプではなくて、ソフトクーラーボックスで正解だった(帰りに畳んでバックパックにしまうことができて、手が空いた)
・ランタン2つ持っていって正解だった(周りが暗すぎて、怖いとすら思えたから)
・高価だったけどシェラフを買ってよかった、ぐっすり就寝できて快適だった
自分の行動をふりかえることで次へのモチベーションにつながります。
是非あなたもふりかえってみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
あなたの初めてのキャンプの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは良いキャンプライフを!!